Sky Okinawaブログ担当 上原です。
今回も先週に引き続きM&Aに関する投稿をさせて頂きたいと思います。
その前に少しだけSky Okinawaがチャレンジしている経営革新計画について進展がありましたので報告致します。
7/7のブログ投稿後にSky Okinawaの運天代表に
都道府県から承認を受ける為に新商品の開発、新たなサービスの提供、新分野への進出などの
経営向上のために新たな取り組みの内容が盛り込まれた計画書を作成して頂きました。
その計画書をもとに沖縄県の担当者による面談を行い、
9/14に沖縄県庁での経営革新の審査会によるプレゼンまで行いました。
プレゼン発表は上々の出来で質疑応答の際には、M&Aの事業を行う上での大切な事、必要な事もいくつか
助言をもらえることができたのでよかったと思います。
最終発表は9月末という事なので結果が出次第、ブログやSNSで皆様に報告致します。
余談になりますが、沖縄県庁に到着すると偶然、玉城知事に出くわすという事がありました。
今更ですが、その時に玉城知事に沖縄県の事業承継問題に取り組む
Sky Okinawaを知ってもらう為に広報活動(チラシ、パンフレットを渡す等)をやっておけばよかったと思いましたwww。
話は脱線しましたが、またこのブログで良い結果報告が出来ればと思っていますのでよろしくお願いします。
本題に戻りまして、今回もM&Aについてお話します。
今回はM&Aを行う際の譲渡企業(売り手)、譲受企業(買い手)メリット、デメリットを紹介します。
M&Aのメリット、デメリットは以下の通りになります。
M&Aによる譲渡企業(売り手)、譲受企業(買い手)のメリット、デメリットをいくつか紹介させて頂きました。
M&Aは企業の成長の戦略として有効な手段であり、
後継者不在に悩む中小企業や個人事業主の問題解決の有力な選択肢のひとつになっていますので
「ヒト」・「モノ」・「カネ」の面でどのようなメリット、デメリットがあるのかを把握したうえで
慎重にM&Aを行うかというのを判断することが最大のポイントと言えます。
今回はM&Aの譲渡企業(売り手)、譲受企業(買い手)のメリット、デメリットについてお話させて頂きました。
メリット、デメリットを知ることによりM&Aを検討されている企業は慎重になると思います。
私達Sky Okinawaも仲介業務を行いますので譲渡企業(売り手)、譲受企業(買い手)と密にコミュニケーションをとり
譲渡企業(売り手)、譲受企業(買い手)が「win-win」の関係を築けるように、「win-win」の結果が出るように
メリット、デメリット等を理解し、仲介業務というのを行わなければいけないと私自身ブログを作成しながら感じました。
そのためにはまだまだ覚えることや行う事などが山ほどありますが
Sky Okinawaに任せてよかった、M&Aプラットフォーム(結プラットフォーム)を利用したM&Aが成功してよかったと言われたいので
そのようなお言葉がもらえるように日々頑張りたいと思います。
M&Aプラットフォーム(結プラットフォーム)は現在試行錯誤しながら利用者にとって最適なものを提供できるように、
社員一同が制作に取り組んでいますのでもうしばらくお待ちください。